京都府宇治市の永代供養墓のある墓地

開眼法要(開眼供養)について

これは、”かいげんほうよう”と読みます。

お墓や位牌、仏壇を新しく建立する場合に、この開眼法要を行います。

開眼とは漢字の通り、目を開くという意味です。この法要を行って、そこに初めて魂が入るとされています。別名を魂入れとも言います。逆に、墓じまいなどの時は、抜魂となります。

故人様の四十九日などの節目に合わせて、新しくお墓などを建立されている場合は必ず行います。

お墓に限らず、位牌や仏壇など新しく準備されている場合は、菩提寺の和尚様にその旨を必ず伝えるようにして下さい。